前回のオイル交換から千数百キロ走行したのでオイル交換をしました。
用意したエンジンオイルは推奨のウルトラＥ１です。
ドレンワッシャも純正を用意しています。
先ずセンタースタンドを立てオイルドレンを緩めましたがスタンドと干渉しそうなのでサイドスタンドで行い最後にバイクを立ててしっかり抜きました。
汚れ具合はボチボチといったところです。
ドレンボルトをトルクレンチで締め、ゲージで容量を見ながらオイルを入れました。
次回は3000kmくらいで行う予定です。
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ＰＣＸ オイル交換
ＰＣＸ アンケート
皆さんのブログを見ているとアンケートが届いているとのことで出張から帰ってみると、我が家にも届いていました。
結構な厚みがありめんどくさそうでしたがとりあえずやって見ることに。
シートの不満などを書き込んでおきました。
時間にして約３０分かかりました。
お礼はクオカード1,000円分だそうです。
ＰＣＸ シート
Ｐｃｘも色々とカスタム化していっていますが、
未だに気に入らないのがシートです。
ノーマルのシートはシートバック（こぶ）が邪魔で
ヤフーオークションでX-Speedのカスタムシートを購入しましたが、長身の私にはかなり窮屈ですぐに手放し
現在はシートバックを外して使用しています。
カスタムシートもほとんどがX-Speedと同じタイプのように見えるので見送っています。
唯一と言って良いほどＰＣＸで気に入らない部分です。
カスタムに出すのも通販では細かな注文が出来ないような気がして気が乗らず、今は取り外したところに丸い穴が開いたまま（フェルトで穴埋めはしてますが）乗っています。
つけたまま乗車すると窮屈で直立状態のような乗車になってしまいます。
シートカバーでも出ればそれでも良いのですが・・・
何か良い方法か良いアイテムでもないでしょうかね。
ＰＣＸ ホーン交換→断念！！
ＰＣＸのホーンを交換しようとオークションでポチりました。
サービスマニュアルで交換手順の確認。
「ふむふむ・・・ホーンを交換するには→
Ｒフロントカバーを外す→Ｒフロントカバーを外すには→
フロントグリル、インナーカバー・・・を外して→・・・を外すには
シートを外して・・・・」
いったいどれだけ外せば良いのか。
サービスマニュアルのページを辿っていく段階で断念しました。
もう少し涼しくなってからすることにしました。
ＰＣＸ 特注消音バッフル！！
マフラーは浅倉商事のマフラーを付けています。
価格もヤフーのオークションで19,800円（送料込み）
で購入できます。◆PCX用SHマフラー（フルパワーバージョン）
即決価格：19,800 円 送料込み
価格も安く見た感じも気に入っています。
ただ通勤時の使用がメインのため排気音が「バリバリバリ・・・」
とちょっと大きさが気になっていました。
ネットで消音方法など調べるとスチールタワシやグラスウールなど出てきますが今ひとつ気に入らないので、とりあえずノーマルマフラーに戻そうとも思いましたが、浅倉商事さんに相談したところ消音バッフルを作成していただけると言うことで早速お願いしました。
注文からわずか３日ほどでバッフルが到着しました。
こちらが標準で付いているバッフル。
こちらが今回特注で作成していただいたバッフル。
ただこれくらいの違いで変わるものなのか？と思いながら交換完了。
エンジンを掛けてびっくり！！
たかだかこれくらいの違いで排気音の大きさが全然変わっている。
装着後試走をしましたがパワーロスや乗りにくさは感じられませんでした。
音はノーマルより少し低音掛かったマイルドな音になりました。
標準バッフル装着時よりはかなり消音になりました。
ちょっと物足りなさも感じたりもしますが、今までの音に戻したければ1分も掛からずに戻すことも出来ます。
マフラーの価格も安く、浅倉商事の事務のお姉さんの電話応対がとても感じよく、特注にも気持ちよく対応していただき満足です。
■浅倉商事のホームページ
ＰＣＸ ウエイトローラー交換試走２
ウエイトローラーを１５ｇから１４ｇへ交換後試走をしてみました。
１５ｇの時より若干最初の出だしの”間”が長くなったような気がしますが、そこからの加速という感じでした。
スタートダッシュはかなり向上したような気がします。
トルクカム交換もしているので
０→７０ｋｍの加速もストレス無くいけるようです。
乗りにくさ、大きな違和感は感じないのでしばらくこのまま１４ｇで乗ろうと思います。
マフラーのみ交換の時にリードＥＸに０→２００ｍで負けているのでリベンジ戦をしてみたいと思います。
燃費はまったく気にしていませんが加速が気持ちよく回し気味なので結構悪いかも知れません。
ＰＣＸ ウエイトローラー交換２
１４ｇのウエイトローラーが届いたので交換してみた。
ステップボード＞カウル＞ケースと３回目なので手馴れて外した。
付いているのが先日交換した１５ｇ。
パッケージが１４ｇ。
ついでに先日トルクカムを交換した際にオイルシールを少しだけ傷つけていたので注文していたオイルシールとＯリングも交換した。
トルクカムを分解すると傷付いたところから放射状にうっすらグリスが漏れていた。
トルクカムを組み付けて今度はウエイトローラーの交換。
これも２回目なので訳なく交換完了。
組み付けて終了。
今日も暑いので試乗はこのあと涼しくなってから・・・
ＰＣＸウエイトローラー、トルクカムはオークションにも多数出品されています。◆ＰＣＸ 駆動系パーツ一覧
工具も特殊なものは
◆クラッチナットレンチ39mm 一覧
（ウエイトローラーのみ交換なら不必要）
ぐらいで後はドライバー、十字レンチ、ボックスまたはメガネレンチぐらいです。
私はプーリーのボルトは自動車のタイヤ交換をするときに使用するクロスレンチを使用しました。
ＰＣＸ トルクカム交換後試走
見よう見まねで行ったトルクカム交換。
何とか組み付けたので試走して見ることにした。
出だしはウエイトローラー交換のおかげ？で高回転で加速。
４０～の加速の谷は特にマフラーを交換してからが強く体感するようになっていたが・・・
・・・見事に何も無かったようにスムースに加速。
最高速は元々スピードは余りださないので判りません。
減速時のエンブレ？が少なくなった様な気がします。
ウエイトローラー交換時より体感できました。
ウエイトローラー交換時の工具にあと32mm-39mmクラッチ用レンチを追加購入すれば交換は出来ます。
◆クラッチナットレンチ39mm 一覧
ＰＣＸ ウエイトローラー 14g
つい先日１５ｇのウエイトローラーに交換したばかりですが、ヤフオクでついつい１４ｇのローラーをポチッチャいました。
オークションで９８０円＋送料８０円でした。
◆ＰＣＸ 駆動系パーツ一覧
たかだか１個１グラムの違いでどれくらい変化があるのか？
ちょっと楽しみです。
思い切って９ｇとか付けたらもっと面白いかも知れませんが・・・
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ＰＣＸ トルクカム交換
工具も揃ったのでトルクカム交換にチャレンジした。
先ずは先日のウエイトローラー交換と同じ手順で分解。
さすがに２回目なのでわけなく分解完了。
トルクカム部を写真のようにユニバーサルホルダーで固定し自動車用の十字タイヤレンチで外した。
３９ｍｍのネジもユニバーサルホルダーで止めて少しだけ緩めておいた。
クラッチを外しクラッチスプリングコンプレッサーで挟もうとすると工具の幅が狭く使い物にならない。
ここまで来て引き返す訳にも行かずタオルで抑えながら恐る恐る３９ｍｍのネジを緩めていくと「ビヨーん」とばねが飛び出す感じで外れた。
39mmのクラッチナットレンチは
◆クラッチナットレンチ39mm 一覧
その後はグリスまみれで写真は撮っていませんが何とか組み付け完了。
結局組むときにもクラッチスプリングコンプレッサーは必要ありませんでした。
この工具が一番値段が高かったので腹が立った。
ウエイトローラー交換に使用した工具
◆＋ドライバー
◆8mm、10mmボックスレンチ
◆６角レンチ
◆ユニバーサルホルダーツール
◆十字タイヤレンチ
◆ラジオペンチ
◆３９ｍｍクラッチ用レンチ
以上