Ｓｉｎｃｅ 2000.05.01
釣り方講座
ファミリーに最適！！ 食べて健康
小イワシサビキ釣り編
ファミリーで釣って楽しい、食べて美味しい小イワシ。時合としては日中がベストタイムです。ファミリーで比較的安全に楽しく、また数も釣れる楽しい釣りです。ここでは簡単な仕掛け・釣り方・釣り場探し等を説明します。まず、仕掛けは下のようになものを推奨します。 竿は 何でも構いませんがサビキの全長を考えると３Ｍ以上の竿がいいと思います。初めての方なら釣具店で２千円前後でリールとセットで販売されている物でいいです。 リールは２号糸が巻いてあるものがあれば十分でしょう。釣具店で比較的安価で販売されています。 サビキ仕掛けは６号くらいのものでいいと思います。 あとエサを入れるカゴがあればいいでしょう。 道糸と市販のハリは市販ハリに付属のサルカンに直接結びます。 サビキのハリは大きいと食いが悪くなりますので注意してください。 おすすめはがまかつのサビキ仕掛けです 少し価格が高いですが（３５０円くらい）昨年この仕掛けと３枚セットの安価な仕掛けで釣りをしたら釣果に歴然と差がつきました。 必ずひも付きバケツを持参してください。
それでは今度は釣り方について説明します。 エサは アミエビのレンガでいいでしょう。釣具店で１５０円位で販売しています。 本格的なシーズンや、人の多い釣り場では エサなしで釣行しても釣れます。 カゴにアミエビを詰めて竿下に投入します。小イワシは大体見えるところで釣れます。アタリが有ってもすぐにあげずにそのままにしておくと１匹２匹３匹と釣れていきます。適当なところで仕掛けを上げましょう。基本的にアワセは必要ありません。  釣り場の探し方ですが、基本は水深が３Ｍメーター以上あること。 バースや波止がねらい目です。 広島周辺だと 大方の波止やバースで釣れると思います。 推奨場所は、商工センター草津漁港 宇品・出島のバースです。 最後にお願いと注意ですが 毎年サビキシーズンになると釣り場に、仕掛けのパッケージやアミエビの袋、また、アミエビを釣り場に付けたままそのままで帰る人が多くいます。子供さんのお手本になるように、ゴミは持ち帰り、アミエビなどは必ず洗い流しましょう。 次に釣られる人のためにも是非 来た時よりも美しく・・・
釣りたての小イワシ てんぷらに刺身に 魚屋さんの物と比べ様のないくらい美味しいですよ・・・ |
