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釣行レポート

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廿日市木材港東提の大橋下へタチウオ&シーバス狙いで朝まず目に行って見た。
時間は朝の5時半。
現地に着くと釣り人は一人も居ない。ただ水面を見ると大橋の街灯が水面を照らす部分に大量の魚の群れ(バチャバチャ)が確認できた。またそれを追うようにボイルの音が聞こえる。
本日の仕掛けはシーバスロット9フィートにメガバスのリップインベイト。1投目早くもアタリ!!
???何か違う??横に走っている。
釣り上げると見事な??サバであった。
あの正体は小イワシを追いかけるサバであった。
とりあえずもう1投するとやはり同じ。
ただ口が柔らかいので取り込み寸前のバラシが多く何とか2匹目。
その後サバが正体なので狙い??を変更。
今までタチウオ、シーバス狙いのタックルだったが7フィートのライトタックルに変更。ルアーも一回り小さいK-TENの7センチに変更。

これが面白い!!
ライトタックルに変更したら結構引きを楽しむ事が出来る。
好ポイントはずばり大橋下の光の当たる場所周辺。

日の出と共にサバは各所に散っていった。
ただ小イワシを追いかけているので日中でも7センチから9センチ前後のルアーに反応すると思う。

また周辺一帯で小イワシも湧いている。
サビキ釣りで狙うと良い。
結局本命のタチウオ、シーバスは釣れなかったが楽しむことが出来た。昨年の実績で行くと10月下旬からタチウオの接岸があると思われる。

2002年10月13日
場所=廿日市木材港東提 大橋下
潮 小潮 7時59分干潮
開始=5時30分時  納竿=6時10分
釣果 サバ5匹  25センチ 





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